【雑記】終盤を迎えた「断捨離」
会社勤めを辞めて半年あまり、不要なものを処分し続けている。
よくあんな家の状態で忙しい毎日を送っていたもんだと思う。
万年床には気に入っていない寝具がセットしてあるし、カーテンにカビは生えているし、ベランダはゴミだらけだし、着ない服や靴は数え切れないほどあるし、「見たくない思い出」は山積みになっているし・・・。
捨てたものの中でも、印象深いものを紹介。
●引越しのとき間に合わせで買った、気に入っていないカーテンとレースのカーテン。
●家人の若気の至り。100万円近くしたという絵。
(かなり巨大な絵です)
よっぽど価値の無い絵らしく、30社以上が「買い取り不可」。執念で探しまくり、1社だけ買い取ってくれる所(二束三文だが・・・)を発見、ソッコーで売却。負のオーラを放っていたものが無くなり、かなりスッキリ。
●ベランダ菜園にハマって、虫が沸いて一瞬で廃墟と貸したベランダ。大量の土・植木鉢・植木鉢を置く棚など。
●使っていないキッチン用品たち。それと「水切りかご」。
水切りかごが無いと食器をすぐ洗う→拭く→しまう ようになり、いつでもキッチンがきれいに。
(ごく一部)
●本棚、クローゼット用収納ケースなど大物収納
(これは人に差し上げました)
・・・と、まぁ、順調に処分し、一時家がガラーンとしましたが、
今後絶対に必要だと思う家具を買い足したり、リメイクしたり、作ったりして、
自分のペースを取り戻しました。
本当に自分に必要なモノを考えるうち、同時に自分の人生を見つめ直すことになりました。片付けは、もう少し続きます。